世の中にはこれでもかっ!というくらいにポイントカードが存在していますね。
定められた金額・回数の買い物を行うと次回買い物時に割引や商品引き換えなどの優遇を受けられる大変嬉しいサービスです。
かくいう私もポイントカードには大変お世話になっています。
しかし、こんな便利なポイントカードですが、どのくらい有効活用出来ていますか?
実際に買い物する際には同じ店だけで集中して買い物をするわけではなく、ティッシュはA店で購入して、トイレットペーパーはB店で買って、C店では…という風に分けて購入されている方も多いのではないでしょうか?
例えば、仕事の繁忙期でA店で全てまとめ買いしていたらB店・C店のポイントカードの有効期限が切れてしまっていた・・・なんてことはないでしょうか?
いやいや、そうしないように管理できている。というそこのあなた!
有効期限内にポイントを貯める為だけに無駄な買い物をしていませんか!?
そのポイントをもらう為のあとちょっとの買い物は浪費ではないですか?
・・・心当たりのある方は多いのではないでしょうか。
そもそもポイントカードは消費者の購買意欲を促進する為の店側のツールです。
ポイントに左右されずに本当に必要かどうかをしっかり意識する必要があります。

もしくはトータルリターンを考えてみてもいいと思います。
「ポイントを貰う為に⚪︎⚪︎を購入すると後で●●のメリットがある。●●のメリットは⚪︎⚪︎以上である(●●>⚪︎⚪︎)とわかった場合にのみ購入する」などのマイルールを作ってみてはいかがでしょうか?
また、最近は電子マネーもかなり普及しています。
「楽天edy」「Tカード」「nanaco」「ポンタ」「waon」などそのカードだけで複数の店舗で利用可能なポイントを貯める事が出来ます。
ポイントカードの断捨離をするのもいいかもしれませんね。
それでは。