「図解 山崎元のお金に強くなる!」に掲題の6つの要素が記載されておりましたので、ご紹介致します。
本書では、経済的豊かさに必要な6つの要素とは以下と定義されています。
- 稼ぎの多寡
- 支出・貯蓄の習慣
- 住居・不動産
- 保険
- 自動車
- 資産運用
なお、見出しの数値が低いほど経済的豊かさへの影響度は大きいと定義されています。
Contents
【経済的豊かさに必要な6つの要素①】稼ぎの多寡

毎月の稼ぎ(給与収入や事業収入など)は同じ様な能力を持っている人でも、その人の働いている環境によってトータルで数百万~数千万円の開きが出ると言われています。
山崎氏もこの部分を伸ばす事が1番重要であるとおっしゃっています。
私もまだまだ中堅サラリーマンなのですが、「もっと大きな仕事がしたい!」と思っているので、その目標に向けて日々奮闘しています。
それと同時に会社だけに100%依存するのはいささかリスクが高い行為だと考えておりますので、「収入の柱を複数持ちたい」とも考えております。
【経済的豊かさに必要な6つの要素②】支出・貯蓄の習慣

これは読んで字の如く、と言ったところでしょうか。
以下の関連記事をご参照頂けると幸いです。
【経済的豊かさに必要な6つの要素③】住居・不動産

住居に関しては「購入」か「賃貸」で意見が割れると思います。
私としては、まだ決めていないので何とも言えないのが偽らざる本音です。
まだ独身ということもありますので、家族が出来たら考えたいと思っています。
「不動産」自体に興味がないわけではないので、今は知識を身につけて『良い物件』を見つけたら購入したいと考えております。
その為にも、まずはお金を貯める・殖やしたいと思います。
【経済的豊かさに必要な6つの要素④】保険

別の機会にしっかり記事を書こうと思いますが、基本的に私は会社の福利厚生で加入している保険以外には入っていません。
お金に色をつける事なく必要な時に必要な金額を利用出来る状態を目指している為です。
とはいえ、直近で必要になると分かっているお金は口座を分けて管理はしてますけどね。
【経済的豊かさに必要な6つの要素⑤】自動車

都心に住んでいる事もあり、購入は考えていません。
平日は電車移動がメインなので、必要な時にはレンタカーを使うのが昔からの習慣です。(※車にそんなに執着がないのかもしれません)
【経済的豊かさに必要な6つの要素⑥】資産運用

このブログのメインテーマですね。
ここは勉強しながら一生継続しています(^^)
【経済的豊かさに必要な6つの要素】まとめ
- 稼ぎの多寡
- 支出・貯蓄の習慣
- 住居・不動産
- 保険
- 自動車
- 資産運用
経済的に豊かになるとはまさに「お金に縛られず、やりたい事をやりたい時にやる」を実現する事だと思います。
お金だけが全てではなく、お金で実現出来る価値こそが求めるものだと思っています。
今も未来も人生は楽しいものであってほしいものです(^^)
それでは。