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以前に「金融商品やアセットアロケーションを決める前に!資産運用を始める時には「ゴール」を設定しよう」という記事を書きましたが、ここでは中長期的な資産運用の観点での目標設定の話をしました。
当たり前ですが、この考え方は貯金と節約にも生かす事が出来ます。
貯金や節約に失敗した事がある方にお伺いしますが、失敗した時に貯金や節約に対して明確な理由はありましたか?
全員とは言いませんが、失敗した時に理由がなかった方がおおいのではないでしょうか?
例えば、
「来年のゴールデンウィークに家族でスペインに行ってサッカー観戦をする」
など目標を明確に設定した場合は、その時までにその金額を貯めないといけない事になります。
その金額を貯めるためには、どのくらい貯金して、どのくらい節約したら良いかが明確になりますよね。
こうした細かな目標設定が必要であると感じます。

間違って使っていませんか?目的と目標の違いとは。皆さんは「目的」と「目標」の違いを知っていますか? 社会人の方でも意外と使いわけが出来ていない方が多いのではないでしょうか。
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目標設定はスマート(SMART)に実施しよう2018年も残り2ヵ月と僅かになりました。仕事でもプライベートで目標を立てられている方は多いと思います。 目標の進捗状況はいかがで...
しかし、何も考えていないと直前になって資金不足が発覚して借金をしてしまうという最悪の選択を余儀なくされてしまいます。。。
また、「ボーナスで払うから大丈夫!」と思われている方もいますが、「ボーナス」は絶対に出るものではありません。業績次第では数%~数十%カットされたり、最悪の場合は100%カット(=ボーナスなし)となる可能性もあります。
毎日の積み重ねが将来に跳ね返ってくることを認識して、貯金や節約に取り組みたいものです。
それでは。
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