あいさつはコストも工数も掛けない最強のビジネスツールであると考えています。
皆さんはきちんと挨拶出来ていますか?年次が高くなればなるほど、同僚への挨拶がおろそかになってしまっている方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな挨拶について記事を書きたいと思います。
現状のあいさつはどうなっている?
冒頭でもご質問しましたが、皆さんはきちんと挨拶出来ていますか?企業によって出勤後に黙って自席に座って仕事を始めるのが文化になっているところもあるのではないでしょうか?
出来ていると答えられる方はこの記事は不要だと思いますので、別の記事をお楽しみください。
「出来ていない」「ちょっと疎かになっているかも・・・」と思われた方はこの記事を読んで今後どのように行動していくかを決める1つの判断材料として頂けると幸いです。
あいさつをしない=損をしているという考えを持とう!
あいさつをしない人間を上司も同僚もあまり良くは思わないですよね。社内の文化がどうあれば、あいさつがないと冷たく感じてしまいます。
例えば、ご自身があいさつをしたのに反応がなかったらとても悲しい思いをしますよね。ともすると、その相手を嫌いになったり培ってきた信頼を失くすかもしれません。
これとは逆にあいさつがきちんと出来る人は、あいさつをするだけで信頼や好印象を与えることが出来ます。
バカに出来ないあいさつの効果
あいさつにはプラスの効果が多くあります。
- 笑顔になれる
- 親近感が湧く
- 信頼関係が生まれる
- 自分の意思を伝えやすくなる
- 人間関係が良好になる
これらの効果を感じることで自分自身が幸せな気持ちになれるというのが1番の効果ではないでしょうか。
最後に
たかがあいさつ、されどあいさつです。
新人の頃を思い出してきちんとあいさつをして幸せな気持ちで仕事に取り組みましょう!
きっと成果もついてくると思いますよ。