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「当社比」という表現が使用される理由は?当社比を使用するメリットとは。

テレビCMを見ているとよく「当社比」という表現が見られますね。

何となく以前の製品よりもいいんだろうなぁ。という印象を持ちますが、何か決め事的なものがあるのか気になったので調べて見ました。

「当社比」とは

当社比という表現は以下の様な場合に用いられます。

・性能の向上を示す比較対象が従来の自社製品であることを表す
・従来の自社製品と新製品の差異を表す

…って、そのまんまですね。

なぜ、他社製品と比較しないのでしょうか?

こういった広告は「比較広告」という立派な手法であり違法でも何でもありません。

日本で比較広告が行われずに「当社比」が利用される理由とは

これはおそらく、以下の様な理由があるからと考えられます。

  1. 日本人は相手を低く見せたりする事にあまり良い印象を持たない
  2. 他社製品が見劣りする様に印象付けると一般消費者の誤認を招く可能性がある
  3. 他社製品との比較を行う際には正確なデータを用いないと名誉毀損などで訴えられるリスクがある

特に①の理由は大きいと思います。

実際、そういうCMを見たら戸惑ってしまうかもしれません。

海外では結構あからさまにやるみたいです。ペプシがコーラとの比較広告を出しているのは有名な話ですね。

「当社比」という言葉に説得力はあるのか?

「当社比」という表現は他社を用いずに比較を行うために考えられた手法であることが分かりましたが、私個人としてはそんなに・・・という感じです。

スポーツメーカーのミズノではこの表現を用いる事をやめています。

同じように感じられている方は多くいらっしゃると思います。

物やサービスを利用する際にはやはり当社比よりも競合製品・サービスで検討して自身により合うものを購入することをオススメします。

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