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「安全性」「流動性」「収益性」に注目した資産運用を行おう!

投資を始めようとされている方は、何の為に投資を始めようと考えられていますか?
すでに投資を行われている方の目的・目標は何ですか?

特に考えられていない方もいらっしゃれば、「老後資金の足しに」と曖昧な方、はたまた「住宅購入の頭金の為に10年後に300万円」など目的・目標が明確な方もいらっしゃいます。

以前「資産運用を始めるにはゴールを設定しよう」という記事を書きましたが、今回はその際の「安全性」「流動性」「収益性」の考え方について学んでいきたいと思います。

安全性・流動性・収益性とは

  • 安全性:元本割れのリスクの大きさ
  • 流動性:投資した資金をすぐに現金化出来るかどうか
  • 収益性:どれ位の利益を狙えるか

安全性・流動性が高い商品は収益性が低く、収益性が高い商品は安全性・流動性が低くなります。この原則を踏まえて、安全に運用する資金と利益を狙って投資する資金を振り分ける必要があります。

CASE1.中長期で資産を増やしたい

例えば20代の夫婦(0歳の子ども1人)の投資の目標が「教育資金」「住宅購入の頭金」「老後資金形成」であり、中長期的に運用したい場合は、インデックスファンドで分散投資をしつつ時間をかけて資産を増やす手法があります。

CASE2.定期的に収入を得たい

現役を引退した老夫婦の投資の投資目的が「年1回の旅行代金」「毎月の小遣いの足し」「ちょっとした贅沢」であれば、値動きが安定し分配金が期待できる高利回りの投資信託という選択肢があります。

※基本的に分配型の投資信託はおすすめしませんが、現役引退後にお金と時間に余裕がある場合は、短期~中期(1年)間程度運用すれば利益が出る可能性があります。もちろん、その商品や景況による為、あくまでも一例です。

リング
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個人的には分配金を出す投資信託はオススメしません。

CASE3.余剰資金をうまく運用したい

現役を引退した老夫婦の投資の投資目的が「銀行預金よりも有利な運用」「分散投資したい」「投資を始めてみたい」という事であり、短期間の運用期間であれば、運用実績がよい債券型の投資信託に余剰資金にて投資する方法があります。

最後に

今回ご紹介したケースはザックリとした例です。細かい条件を加味するもっと複雑になります。しかし、基本的には、減らしてはいけないお金は「安全性」重視、直近で使う予定があるお金は「流動性」重視、余剰資金は「収益性」重視で分散するといった基本戦略があります。

基本を抑えて、ご自身が納得出来る資産運用を行いましょう。

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