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食卓や飲食店には爪楊枝が必ずと言っていい程置いてありますよね。その爪楊枝の持つところに溝があるのですが、この溝は何の為にあるのか考えた事はありますか?
疑問に思ったので、調べてみました。
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爪楊枝の持つところの溝は持ち手部分を折って爪楊枝置きにする!?
持ち手部分を折って、溝に折った先端部分を置くという説があります。
リング
箸とは違って何度も利用するシチュエーションが想像できません。フルーツを食べるときも基本的はそのフルーツに刺した状態にするので、この行為をする意味が私にはよく分かりません。
爪楊枝の持つところの溝は『こけし』に似せるため!?
製造過程で頭の部分がどうしても黒く焦げてしまう為、カモフラージュとして「こけし」に似せたという説があります。
リング
メーカーによって溝の付け方に違いがあり、分かる人にはどこの楊枝かすぐに分かるそうです。すごい!
最後に
調べてみると上記2説が有力でしたが、どちらが正解という事は結局分からず終いでした。
世の中曖昧なことが結構ありますが、その曖昧さに思いを馳せて爪楊枝を利用されるのもいいかもしれません。
リング
無理やり〆ちゃってすみません汗
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山下工芸(Yamasita Craft)
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